運営部会 « 独立行政法人国立高等専門学校機構 小山工業高等専門学校後援会

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平成23年度 第2回 運営部会 会議議事要旨

2012 年 2 月 20 日 月曜日

平成23年度 第2回 運営部会 会議議事要旨
日時 平成23年12月3日(土)
午前10:00~12:00
場所 小山高専 会議室

○出席者 運営部 橋本、吉澤、森、熊倉、高田、鷹箸、作間、鏡島
交流部・広報部 島田、関塚 、
学校側 学生課長、学生課長補佐
事務局 中山

1 開 会
2 あいさつ
吉澤 運営部会長
12月18日には晃麓支部で出前授業を実施する。広報のご協力をお願いします。

3 議 題
(1)予算執行状況について(報告) 中山事務局
資料1参照
・収入:後援会費の未納者 18名 督促の文書を送付予定である。
・支出:赤字部分は、前年度の実績で編成したため、予算不足となっている。
(2)新年度予算編成について 中山事務局
資料2~5参照
・3月初旬には、支出予算の大枠を作成してほしい。収入は、新年度の学生数で決定する。
・課外教育費については、各担当教諭に依頼し、後日数字をもらえる。
・特別会計のそれぞれの目的の説明
・5高専交流会を平成24年度に控えているが、本来は平成23年度の予定であったため、予算化されている。
質疑応答から
・記念事業積立金の金額の上限は特にない。
・創立50周年記念の予定であり、2015年がその年度となる。
・海外交流積立金については、将来英語圏の国と姉妹校を提携するための準備として積み立てている。現在は、中国重慶と交流している。また、イギリスの大学からオファーがある。
・特別会計の各予算の積み立て目的の詳細の説明文があると良いのではないか等の議論がされる。
→予算書の備考に参考例を記入する。その際は、柔らかい表現にする。
運営部会等で、引継ぎ書の作成を検討する。
(3)5高専交流会について
・木更津高専と茨城高専には、情報提供を行う。
・役割については、討議の結果、実行委員会を立ち上げる。
→実行委員長 森副会長
実行委員は、交流部会 広報部会からも選出する。
(4)その他
ア ロボコン予算補正について
・当初予算は、550,000円、今回全国大会に参加し、輸送費・部品等で300,000円の個人持ち出しになってしまった。補正可能かどうか検討する。
→補正することで承認を得る。
イ デザインコンクールが平成24年、小山高専が会場として実施する。事前にポスターのデザインを依頼するため、平成23年度中に特別会計の取り崩しをしたいとの申し入れがある。
→承認を得る。
ウ 細則について 橋本会長
資料8参照
・細則の加筆について検討を行う
→承認を得る。
※代表役員会が規定にあるが、機能していない。理事会・運営委員会がその役割になっている。
エ 関塚広報部長からホームページ管理できる各支部理事の選出をお願いしたい。後継者の育成を考えている。
4 閉 会
以 上