7月22日、 小山高専校長室において先だって6月に後援会より寄贈したアルコール消毒液の購入費100万円の目録贈呈式が行われました。堀校長からは日頃の後援会の支援活動に感謝の意を頂き。また、野中会長からこの大変な環境の中でも健やかな学生の育成の要請と後援会として学生支援と高専のPR活動を全力で行っていくと約束させて頂きました。
小山工業高等専門学校 長堀 憲之 校長(右)
小山工業高等専門学校 後援会 野中 昌志 会長(左)
目録贈呈式が行われました
2020 年 7 月 22 日 水曜日
寄付実施のご報告
2020 年 6 月 30 日 火曜日後援会会員 各位
令和 2年 6月 29日
小山工業高等専門学校後援会
会 長 野 中 昌 志
日頃より後援会活動にご理解と御協力いただき有り難うございます。
さて、コロナウィルスの影響により今年度は事業計画・事業予算が当初の計画より大幅に変わってきております。高専全国体育大会、地区高専大会等が中止となり課外活動費参加助成費などから、支出減となった予算が出てまいりました。
それらの予算を後援会として何か学生支援の一助に使えない物かと顧問、各部会長、事務局で話し合いを重ねてまいりました。その中で、学校が学生の為に必要としている 消毒用アルコールの要望が上がってまいりましたので、その購入費として100万円を寄附することになりました。本来であれば皆様から預かっている資金ですので順を追って承認手続きを進めるべきところではあったのですが、緊急のことでしたので、事後報告となってしまいましたが、何卒ご承認下さいますようお願い致します。
※今回の寄付で4ℓ 消毒液が300本くらい買えるとの事で学校より感謝の意を頂きました。
