日頃より小山高専後援会にご協力頂き誠にありがとうございます。
下記の通り、令和4年度 県南支部夏季懇親会を実施致しました。
【日時】令和4年8月27日(土)12:30~14:00
【場所】キョクトウ蔵の街楽習館(大交流室)
~第1部~ 学科別懇談 12:30~13:00
《参加人数》
- 機械工学科 4名
- 物質工学科 2名
- 電気電子創造工学科 9名
- 建築学科 5名
~第2部~ 学年別懇談 13:00~13:30
《参加人数》
・1年 9名 ・2年 3名
・3年 1名 ・4年 6名 ・5年 1名
※懇談後に冬季懇親会(バス研修・大学見学予定)の説明をさせて頂きました。
開催につきましてコロナ感染防止対策として、マスク着用・手指やテーブル消毒・体温測定・座席間のソーシャルディスタンスの保持、換気等の対策を行って実施致しました。
~懇談を終えて~(一部抜粋)
・高専は他高校などに比べると自由度は高いが、その分自立して学習が必要。(機械)
・昔と比べると進学する学生が増えていて驚いた。(機械・高専OB保護者)
・後輩に伝えたいこと「自分を大切にしてほしい」(物質・5年・学生さんからのメッセージ)
・学年毎の課題、模型材料の種類や購入先、A1サイズ図面の出力などで苦労した点を伝えた。(建築)
・保護者同士の情報交換の場があるといい。1年目はテストや部活など学生生活の些細な事も知りたい。(電気電子)
コロナ禍での開催ではありましたが、多くの参加された皆様のご協力のおかげで無事実施できました。ここに厚く御礼申し上げます。
このイベントを通して、後援会活動で出来ることの一つに「保護者同士の交流の場を設ける」も大切であると実感致しました。イベント時のその場だけでの交流に留まらず、気軽に悩みや質問が出来る場所を提供していけるよう尽力してまいります。引き続き後援会活動にご支援ご協力お願い申し上げます。