宇都宮支部会秋季懇談会が行われました。
去る、10月16日(日曜日)、 ホテル東日本宇都宮において「秋季懇談会」を実施いたしました。参加者は、90数名でした。この日も、夜明けは雨でしたが、懇談会が始まる頃には晴れました。「自称 晴れ女」の支部長のご利益(?)があったようです。一部地域では、夏日になったというので、能天気過ぎかもしれませんが・・・・
懇談会は、最初に、苅谷校長先生、森副校長、糸井副校長、田中副校長、小堀専攻科長にご臨席いただき、学校の状況のご説明をしていただきました。その後、懇談会のメインであるパネルディスカッション「すべらない話」を専攻科の本多先生と5名の専攻科生に来ていただき行いました。コーディネーターは、もちろん近藤副支部長にお願いしました。どんなことにすべらないかというと、「進級」「進学」「赤点」のことです。実際の経験を話してもらいました。専攻科の学生さんは、とてもしっかり説明できており、時にはため息、時には笑いと和やかに進みました。退学してしまった友人を冷静に分析し、そうならないようにとアドバイスがありました。「とにかく学校は休まない」「課題は必ず提出する」ということです。また、親に望むことなども、はっきりと述べてくれました。学生全員が、親に感謝する言葉を述べています。予定時間を伸びるほど、さまざまなことが語られ午前の部は終わりました。
午後は、会食会で、おいしいお料理(食事に夢中で、写真撮影を忘れました。ごめんなさい)先生や学生を囲んで、食事をしながら談笑しました。宇都宮支部恒例の「ビンゴ大会」も実施され、大いに盛り上がりました。次回も多くの方のご参加をお持ちしています。校長先生はじめ諸先生方、学生の皆さん、会員の皆さん、お疲れ様でした。