去る平成３０年９月２９日（土）～３０日（日）、群馬高専を会場に関東信越地区高専後援会交流会が開催されました。
今回は、群馬・長岡・長野・茨城・小山の５高専の後援会が参加しました。
一日目は、群馬高専の学校紹介の後、校長先生、総務課長さんに群馬高専の校内を案内していただきました。街中にもかかわらず樹木が多く、水辺まである広大なキャンパスで、校舎や設備も様々な点で充実が図られていました。
その後、全体会議と３つの分科会という形で意見交換会が開催され、後援会の運営、後援会の活動、予算などについて情報交換と協議が行われました。他高専に関する興味深い情報と貴重なご意見を得ることが出来ました。
二日目は、朝会議で今後の交流の進め方など協議した後、世界遺産の富岡製糸場を見学し、その後解散し帰路に着きました。
この二日間を通して、他の後援会の皆様と様々な情報や意見の交換と親睦を図ることが出来、大変有意義な時間となりました。今回、幹事を務めてくださった群馬高専後援会役員の皆様、先生方、また参加された各高専後援会の皆様に感謝申し上げます。
群馬高専ロータリーにて
会議
