茨城西支部では、平成29年11月11日茨城県古河市において開催されました『第20回青少年のための科学の祭典古河大会』に今年も出展してきました。
支部役員さん自前のキグルミ!
大人気で握手や写真撮影と小山高専アピールに一役。
当日は、学生14名、支部役員22名、計36名の多くの協力をいただき、
地域の小学生や幼児に『ちびもそ君』作りを体験してもらいました。
整理券もすぐになくなってしまうくらい毎年大好評
何年越かでやっとできましたという子供達もいるくらいです。
本当は希望する子全てに体験してもらいたいのですが、場所と時間が限られているため、整理券のもらえなかった子供には、見本で作ったちびもそ君を動かして遊んでもらいました。
この中から高専に入学する子が出るといいな~
古河市内の小中学校も出展しているため、卒業した学校の先生とも久しぶりに話しをした学生や役員も多くいました。各中学校のブースを回り、高専のパンフレットを配って受験のお願いをしてきました。
小山高専というとロボコン!!今年も全国大会に出場決定したこともあり、ロボコンに興味を持っている方も多くいました。来年以降は、ロボコンに関する出展も出来ればもっと高専をアピール出来るのではと感じました。
『ちびもそ君』を教える学生も
教わる子供たちも真剣!!
作った後は手作りコースでタイムを競って楽しんでいました。
学生も自分が教えた子供の『ちびもそ君』が早い好タイムを出すと一緒になって喜んでいました。
科学の祭典終了後に、近くの中華料理屋で反省会を行いました。
来年以降の為に、今回感じた反省点、良かった点等書いてもらいました。
伝える難しさを感じた学生もいたようですが、楽しかった、可愛かった、頑張る子供達をみて元気をもらい自分も頑張ろうと感じた学生もいたようです。
テスト2週間前にも関わらずお手伝いをしてくれた学生さん、また忙しい中お手伝いをしてくださった役員さんありがとうございました。